dynabook K2 レビューデメリット 10.1 型 2 in 1 デタッチャブルパソコンスペック仕様に関する情報。ダイナブックから 2024 年 2 月に発売された dynabook K2 K2 P1K2XPTB の情報を簡潔にまとめる。

dynabook K2 レビューデメリット

dynabook K2 は、デタッチャブルタイプを採用しており、キーボードドックから取り外すことで、10.1 インチのコンパクトなタブレットとしても利用可能な 2way モデル。
タブレット本体の重量は約 590 g と軽量で、持ち運びに便利でモバイルPCとしてもおすすめ。

また、外装には滑りにくく、衝撃に強い熱可塑性ポリウレタンを新たに使用。さらに、品質試験やアメリカ国防総省のMIL規格に準拠したテストも実施予定でさらならう耐久性一層高める。

さまざまな場所へ手軽に持ち運び、安心して使用できるモビリティと堅牢性を両立させている。

dynabook k2 レビューデメリット

メリット：

頑丈なボディで、落下や衝撃に強い
自立型デザイン
使いやすいキーボード
長時間バッテリー
豊富なインターフェース
オフィス付で仕事にも活用できる
オンライン授業やオンライン会議も快適
充電式アクティブ静電ペンが付属
プログラミング学習やOfficeアプリが快適に使える

デメリット：

CPU性能が低い
ディスプレイ解像度が低い
割高

まとめ：

dynabook K2 P1K2XPTB は、教育現場向けの 2 in 1PC で、堅牢性と使いやすさを重視。その一方で、CPU性能やディスプレイ解像度はやや抑え気味ですが、バッテリー性能や多彩なインターフェースを提供。

スペック

ディスプレー：10.1 型（1280×800 ドット） LED ノングレア WXGA 省電力液晶タッチ：対応
OS：Windows 11 Pro
CPU：インテル Celeron N4500 プロセッサー
メモリー：8GB
ストレージ：256GB SSD
本体サイズ：幅 248.5× 奥行 185.5 × 高さ23.3 mm （キーボード装着時）
重さ：590 g 1.097 kg （キーボード装着時）
オフィス：Microsoft Office Home ＆ Business 2021（デスクトップ版） Microsoft 365 Basic

キーボード：キーピッチ 17 mm キーストローク：1.4 mm で、キーキャップの左右には外れにくくする突起（アンカー）を備える