ファーウェイは、2020年7月、タブレットのラインアップを一新し、HUAWEI MatePadシリーズとして「HIAWEI MatePad T8」を7月に発売。すでにリリースされている同サイズ8型の「MediaPad M5 lite Wi-Fiモデル JDN2-W09」をスペックで比較してみたい。今回、発売された「HIAWEI MatePad T8」は、OSにAndroid 10を採用するニューモデル。一方、「MediaPad M5 lite Wi-Fiモデル JDN2-W09」は、2019年5月にリリースされたAndroid 9.0を搭載するモデル。両モデルともWi-Fiモデル。
ざっと見て、MediaPad M5 lite Wi-Fiモデル JDN2-W09は、解像度が高いことと、ストレージを倍量搭載している。カメラの機能も高い。
MatePad T8 Wi-Fiモデル KOB2-W09については、最新のAndroid 10.0ヺ搭載している点がおすすめポイントなる。Bluetoothも5.0の最新を搭載している。本体サイズは8型モデルとしては薄型デザインで片操作ができる点は同等。それほどの差はないので、
品番 | MatePad T8 Wi-Fiモデル KOB2-W09 |
MediaPad M5 lite Wi-Fiモデル JDN2-W09 |
発売 | 2020年7月 | 2019年5月 |
OS | EMUI10 (Android 10.0ベース) |
EMUI 9 (Android 9 ベース) |
液晶 | 約8.0インチ 1670万色、NTSCカバー率60% 解像度: 1280 x 800、189PPI |
約8インチ 解像度: WUXGA (1920 x 1200) 形式: IPS |
CPU | MTK MT8768 (4 x 2.0 GHz + 4 x 1.5 GHz) |
Kirin710 オクタコア (4 x 2.2 GHz + 4 x 1.7 GHz) |
メモリー | RAM: 2 GB ROM: 16 GB | RAM: 3 GB + ROM:32 GB |
無線 | Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4 GHz / 5 GHz) BlueTooth: BT5.0 |
Wi-Fi: IEEE 802.11a/b/g/n/ac,2.4&5 GHz Bluetooth: BT 4.2 |
カメラ | アウトカメラ: 約500万画素 (AF)、インカメラ: 200万画素 (FF) | アウトカメラ: 約1300万画素 (AF)、インカメラ: 約800万画素 (FF) |
バッテリー | 容量: 約5100 mAh | 約5100 mAh |
サイズ | 幅121(幅)×奥行200 ×高さ8.6mm、重さ、310 g。 | 本体サイズ、幅 122.2 × 奥行 204.2 × 高さ 8.2 mm。 |
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