TSUKUMO(ツクモ) eX.computer 小型ビジネスPC NC3J-A200/T 超小型ミニPC

TSUKUMO(ツクモ)ブランドでパソコンおよびパソコン周辺機器を販売する株式会社Project White(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:後藤賢志)は、独自に展開するBTOパソコン「eX.computer」において、第10世代インテル Core シリーズ搭載NUCを採用した小型ビジネスPCの新モデルを4月24日(金)より発売いたします。

TSUKUMO NC3J-A200/T

TSUKUMO NC3J-A200/T

今回発売するモデルは超省スペースデスクトップパソコン、インテル NUCを採用しています。最新の第10世代インテル Core シリーズを搭載しており、手のひらサイズでありながら高い処理性能を兼ね備え、テレワークやリビングPCなど様々な用途に対応できるパソコン。

TSUKUMO(ツクモ)eX.computer 小型ビジネスPC NC3J-A200/T

 

新モデルの特長

手のひらサイズのインテル® NUC ミニ PCを採用

NC3J-A200/T は、わずか12cm四方の手のひらサイズのインテル® NUC ミニ PCを採用しています。机の上でも邪魔にならず、またVESAマウント対応で液晶モニタの背面に取り付けも可能、デスクスペースを有効活用できます。

 

インテルの第10世代Core™ シリーズを搭載

今回の新モデルでは2コア4スレッドでコストパフォーマンスと省電力性に優れたモバイルプロセッサー、インテル® Core™ i3-10110U プロセッサーを搭載しています。
ブーストクロック4GHz超え、さらに対応メモリ周波数が2666MHzにアップしたことで旧世代よりもパフォーマンス向上を実現した最新プロセッサーです。
高いマルチタスク性能により、文章作成や表計算だけでなく、プログラミング学習やストリーミング動画の再生といった用途でも快適にご利用いただけます。

 

2.5インチサイズのSSDを標準搭載

コンパクトでありながら2.5インチサイズのSSDや大容量HDDが搭載できる筐体を採用しています。
標準では2.5インチの240GB SSDを採用、カスタマイズオプションでさらに高速なM.2 NVMeタイプのSSDを搭載することも可能、SSDにOSやソフトウェアをインストールすることで、PCやアプリケーションの起動時間を大幅に短縮できます。

 

最新高速無線LAN規格 IEEE 802.11ax 対応

「IEEE802.11ac」よりさらに高速な最新無線LAN規格「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」に対応。無線電波が飛び交うような混雑状況でもより効率的に電波を活用することで速度向上が見込め、通信の最大速度もより向上しています。

※11axの通信を行うには、対応した無線ルーターを使用する必要があります。

 

多彩な接続端子を搭載

上下左右の区別がなく、高速なデータ転送が可能なUSB3.1(Gen 2)Type-Cを前面・背面にそれぞれ搭載、ケーブルの向きを気にせず挿すことができます。
またUSB3.1(Gen 2) Type-Aポートも搭載しているので、USBメモリや無線マウスなど現在ご利用いただいている周辺機器もそのままご利用いただけます。
映像出力端子としてHDMI端子のほか背面のUSB3.1(Gen 2)Type-CがDisplayPort 1.2接続に対応しており、対応のケーブルを用いることで最大4096×2304ドットの4K解像度の出力が可能です。
左側面には高速なUHS-II規格に対応したSDXCメモリカードスロットを搭載、UHS-II対応のSDカードを用いることで、従来のUHS-I規格に比べ約3倍の転送速度でスムーズなデータのやり取りが可能です。

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