ソフトを購入したときなどにフォントもインストールされるケースがある。こういったフォントはフォントフォルダに格納されるが、やたらに多くなってしまうと、ウィンドウズXPやソフトの起動に時間がかるようになってしまう。当然、HDD容量も圧迫する。使わないフォントは削除してスピードアップするように最適化しよう。
システムが使っているフォントもあるので気をつけよう。
削除していはいけないフォントと削除してもいいフォント
- アイコンが赤いフォント…システムフォントなので削除してはいけない
- アイコンが緑色のフォント…画面表示などに使われている場合があるの削除しないようにする
- アイコンが青いフォント…削除してもかまわない
- 「スタート」メニュー→「コントロールパネル」→「デスクトップの表示とテーマー」のフォントをクリック。
- インストールされているフォントの一覧が表示される。この中から削除していいフォントといけないフォントを見極める。
- アイコンが青い色のフォントは削除しよう。