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windows XP スピードアップの設定方法や外部サービスなどの活用術

インデックスサービスを使うとファイルを高速検索する

PC内に保存したファイルも増大にするにつれてどこに保存したのか、わからなくなってしまうことがある。Windowsの検索機能でさがすことができるので是非利用したい!
この検索機能には、検索結果を高速に表示できるインデックスサービス機能が便利。デフォルトの設定では、無効になっているため「有効化」してから使いたい。

  1. 「スタート」メニューから「検索」を開く。
  2. 画面左側のメニューから「設定を返納する」をクリック。
  3. 「インデックスサービスを使う(ローカル検索を速くする)」をクリック。
  4. 「インデックスサービスを有効にしますか?」と促されるので「はい」にチェックを入れて「OK」をクリックする。これでインデックスサービスが有効になる。

チェックディスクの実行でHDDのエラーを自動修復

HDDを使っていると、HDDの一部が壊れて、正常にファイルの呼び出しができなくなってしまうことがある。また、システムファイルが壊れてしまう場合もある。
定期的に「チェックディスク」を実行してHDDにエラーがないかチェックしておくといい。エラーの発見でなく修復することも可能。

  1. 「チェックディスク」を起動するには「マイコンピュータ」を開き、チェックしたいドライブのアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択。
  2. 「プロパティ」画面が表示されたら「ツール」タブを開き「エラーチェック」欄に「チェックする」ボタンをクリック。
  3. システムファイルも含めてしっかりチェックする場合は、「チェックディスクオプション」の2つの項目にチェックを入れて「開始ボタン」をクリック。
  4. 「チェックディスクのオプション」にチェックを入れた場合は、最後に確認画面が表示される。「はい」をクリックしてパソコンを再起動するとチェックディスクが開始される。再起動後は、自動でチェックディスクが開始される。PCのスペックによっては、時間がかかる場合もあるので時間に余裕があるときに行うといい。

未使用の無線LANを停止

無線LANを使用していないにもかかわらず、無線LAN機能が駆動していると、常時アクセスポイントからの電波を自動で監視するためパソコンに養鶏な負荷がかかり動作も不安定になる場合がある。
有線LANで接続していたり、無線ネットワークをつかっていないなどの場合は、無線LAN機能を停止しておくといい。

  1. 「スタート」メニュー→「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット接続」→「ネットワーク接続」をクリックする。
  2. 「LANまたは高速インターネット」カテゴリ内の「ワイヤレスネットワーク接続」を右クリックし、「無効にする」を選択しよう。
  3. 最新のノートパソコンであればほとんどのモデルで無線LANのオン/オフスイッチが用意されているため上記の手順を辿らなくてもスイッチをオフにするだけでいい場合も。

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