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「2ちゃんねる」に書き込めなくなった

巨大掲示板の「2ちゃんねる」では、Cookie(クッキー)を受け入れる設定にしていないと正常に書き込みができない。文字入力自体はできるのだ、完了しても画面には書き込んだはずの内容が表示されず、結局書き込みされていないというトラブルが起きてしまう。このような注意画面が出たら、セキュリティ関連の設定を変更したタイミンクで書き込みができなくなったはず。
また、掲示板だけでなくショツピンクサイトなどでもCookieが利用できないと履歴が表示されないなどの不都合が出る場合もある。Web サービスではCookieが重要なので、Cookieの設定を見直しておこう。

  1. Cookieの設定を確認する
  2. IEを起動して「ツール」→「インターネットオプション」をクリック。「プライバシー」タブを開き、設定を確認する。標準の設定は「中」だが、それよりも高いレベルに設定されているときは、Cookieが制限を受けている

  3. 標準設定に戻す
  4. 標準の設定に戻すには1の画面で「既定」をクリックして「OK」をクリックする

  5. Cookieを受け入れるサイトを登録する
  6. Cookieのレベルを下げたくないときは、高い設定を選択しておき、特定のサイトだけを許可することができる。1の画面で「サイト」をクリックし、「Web サイトのアドレス」欄にWebページのURLを入力。そのサイトを許可するときは「許可」、逆にブロックしたいときは「ブロック」をクリックして登録する。

ブラウザを閉じるときにネット一時ファイルも削除する

インターネット一時ファイルとは、Temporary Internet Filesフォルダに一時的に保存されるブラウザで表示したことのあるWebページが画像などのファイルのこと。インターネット一時ファイルがたまると、ソースが表示されなくなったり、画像が保存できなくなったりする。IE(インターネットエクスプローラー)7を終了するときにインターネット一時ファイルを削除する設定にしておきたい。

  1. IE(インターネットエクスプローラー)を起動。
  2. 「ツール」をクリック。
  3. 「インターネットオプション」をクリック。
  4. 「詳細設定」タブをクリック。
  5. スクロールバーをドラッグして「セキュリティ」を表示。
  6. 「ブラウザを閉じたときにTemporary Internet Files…」にチェックを付ける。
  7. 「OK」をクリックする。

もっと詳しく!

インターネット一時ファイルをブラウザ終了時に削除する設定にしたが、Temporary Internet Filesフォルダに保存されている有効期間のないCookieファイルを削除したい場合には、「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」タブ→(閲覧の履歴)の「設定」→「ファイルの表示」をクリックしCookieファイルを表示して、ファイル上で右クリックし、「削除」を選択する。
Cookieファイルは本来、パソコンユーザーを識別して専用ページや興味のあるページを優先的に表示したりするためにつかわれるものだが、Cookieファイルが悪用されて情報流出の原因になることも。すべて削除してしまいたい場合は、「ツール」→「閲覧の履歴の削除」をクリックして「Cookieの削除」を選択すれば一気に削除できる。

特定のサイトのみクッキーを許可する

プライバシーの設定を「高」にしてクッキーをブロックしてしまうと、会員登録や認証ができずに、表示に支障をきたしてしまう。
こんなときは、特定サイトのクッキーだけを許可するように設定する。

  1. IE(インターネットエクスプローラー)7の「インターネットオプション」
  2. 「プライバシー」タブをクリック。
  3. つまみをドラッグして設定を「高」にする。
  4. 「サイト」をクリック。
  5. 「サイトごとのプライバシー操作」というウィンドウが表示されるので、クッキーを許可するサイトのURLを入力。
  6. 「許可」をクリック。
  7. 「OK」をクリック。

これは、クッキーを許可するサイトの登録方法だが、表示しているサイトのクッキーは許可するが、広告ページなどの所謂サードパーティのクッキーを許可したくないという場合は、4で「詳細設定」をクリックして次のように設定する。「自動Cookieの処理を…」にチェックを付ける。この後、サードパーティは「ブロックする」→「OK」をクリックする。

vistaの自動更新の設定を変更して確実にアップデートを行う

vistaの自動更新は、初期設定では「毎日」「午後3時」にアップデートするように設定されている。自動更新を確実に行うためには、この時間帯にpcの電源が入って、ネットに接続されていなくてはならない。

自動更新の曜日と時間帯を確実にpcが起動していて、使わない時間帯に変更しておくことが重要。これで確実に更新ファイルをインストールすることができる。

  1. 「スタート」→「コントーロールパネル」→「更新プログラムの確認」をクリック。
  2. 「設定の変更」をクリック。
  3. 「更新プログラムを自動的にインストール」をクリック。
  4. ▼をクリックして曜日、を選ぶ
  5. ▼をクリックして時間帯を選ぶ。
  6. 「OK」をクリック。この後にユーザーアカウント制御の画面が表示されたら「続行」をクリック。

この設定にしておくことで、vistaが新しくなると、自動的に更新される。vistaの更新などで提供されるパッチ(プログラム)には、セキュリティホール(プログラム上の欠陥)を塞ぐためのものが多い。せっかく自動的にダウンロードしてもインストールしなければ何の意味もない。
そこで、毎日pcは起動しているが、使わない時間帯、たとえば、昼休みなどの時間帯を選び、自動的にインストールされるように設定しておこう。
なお、vista終了時にダウンロードファイルがあれば、ここでのように自動的にインストールする設定にしておけば、自動的にインストールを行ってくれる。

Windows Defenderでスパイウェアを確実に排除

Windows Defenderで確実にスパイウェアを排除するためには自動スキャンが有効になっていて、パソコンを確実にスキャンできるような時間帯を設定しなければならない。
しかも、スキャンする前に更新ファイルの有無を確認して定義ファイルが更新されていなければ適用しなければならない。

  1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Defender」をクリック。
  2. 「ツール」をクリック。
  3. 「オプション」をクリック。
  4. 「コンピュータを自動的にスキャンする」にチェックを付ける。
  5. ▼をクリックしてスキャンの時刻を選択。
  6. 「スキャンを開始する前に…」にチェックが付いていることを確認。
  7. 「保存」をクリック。この後にユーザーアカウント制御の画面が表示されたら「続行」をクリック。

注意

Windows Defenderでスパイウェアをスキャンしているかといって、完全に防げるわけではない。次のような徴候が見られたらスパイウェアの侵入を疑う。

  • ブラウザに見たことのないアイコンが追加されている。
  • アドレスを入力すると別のWebページが表示される。
  • 勝手にポップアップウィンドウが開く。
  • 起時のWebページが変更される。
  • パソコンの動作が重い。