XPでは使えていたソフトが使えない・インストールできない

XPには対応しているが、Vistaに非対応のアプリケーションソフトは意外に結構ある。その場合、インストールができない、起動できない、動作が不安定といったことが起こりうる。まずはVista対応のアップデータを検索してみよう。

Vista容量は、のアップデータをさがす

メーカーやソフト作者のサイトを確認し、Vista対応のアップデータがあるかどうか確認してみる。公式サイトにurlのリンクがなくても個人のブログなどurlが記載されている場合もあるので根気よくさがしてみるといい。

管理者モードでログインして実行する

エラーメッセージが出てインストールや起動ができないときには、プログラムをクリックして「管理者として実行」を選択する。

「互換モード」でOSを指定する

プログラムを右クリックして「プロパティ」を選択。「互換性」タブを開き、「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れて対応のOSを選択する。「設定」の各項目は、表示に問題があるときにチェックを入れてみる。、あた「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れておくと、常に感謝権限で実行できる。

基本的には「プログラム互換性アシスタント」に従うようにする

インストールが正常に行えない場合や起動に管理者権限が必要な場合、エラーの後に「プログラム互換性アシスタント」が表示されることがある。この場合は「推奨の設定を使用して再インストールする」あるいは、「プログラムを管理者として再起動します」を選択。Vistaが自動的に最適な設定を選択してくれる。
インストール時に「プログラム互換性アシスタント」が表示されたら「推奨の設定を使用して再インストールする」を選択する。正常にインストールされた場合は、「このプログラムた正しくインストールされました」をクリックする。

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