スピードアップ」カテゴリーアーカイブ

複数のソフトを起動すると重い

複数のアプリケーシヨーンソフトを同時に起動して作業をすることは多いが、このとき、一方のソフトで処理(例えばデータのダウンロードや音楽CDの読み込みなど)をしながら他のソフトに切り替えると、切り替えたソフトの動作が極端に遅く感じることがある。このような場合は、プロセスの優先度(CPUによる処理の優先度)を変更すればよい。
標準では全て「通常」になっており、これを高くすればそのソフトは他のソフトよりも速く動作し、逆に低くすれば他のソフトが優先的に処理される。また、プログラムとバックグラウンドサービスのどちらを優先的に処理するかの設定なども行なえる。

プロセスの優先度の変更方法

タスクバー上の何もないところで右クリックして「タスクマネージャ」を選択。「プロセス」タブを開き、優先度を変更したいプロセスを右クリックして「優先度の設定」をクリック。より快適に動作させたい場合は「通常」よりも儒先度を高くし、逆に多少処理が遅くなっても他のソフトの動作を快適にしたいときは低くする。
どの設定を選択しても、警告が表示される。「価先順位の変更」をクリックすると、優先度を変えることができる。

CPUのスケジュールを設定

「コントロールパネル」から「システム」を開き、タスク欄にある「システムの詳細設定」をクリック。「詳細設定」タブの「パフォーマンス」にある「設定」をクリックする。この画面が表示されるので「詳細設定」タブを開き、「プロセッサのスケジュール」でより速く処理したい方を選択する。標準では「プログラム」(一般的なアプリケーション)が選択されているが「バックグラウンドサービス」(セキュリティ対策ソフトといった常駐ソフトなど)の処理を速くしたいときこ設定を変更する。

プロセスからソフトを特定できない場合は?

「タスクマネージャ」の「プロセス」タブには、プロセスのイメージ名が一覧表示される。しかし、この名前からだけではソフトを特定できないことがある。その場合は「アプリケーション」タブから探す方法があるので覚えておくと便利。「アプリケーション」タブを開き、使先度を変更したいソフトを右クリックして「プロセスの表示」を選択。「プロセス」タブを開くと、そのソフトのプロセスが選択されているのですぐにわかる。

とにかくVistaの起動に時間がかかる

起動に時間がかかる原因は、いくつか考えられるが、ビスタの起動と同時に起動するアプリケーションソフトや、バックグラウンドで動作するプログラムが増えた可能性が高い。まずは、こうしたソフトやプログラムの中から不要なものを超勤しない設定にしてみる。アプリケーションソフトの場合、オプション画面で設定できるものがあるので起動しないように設定してみて改善しないどうかを試してみる。また「スタートアップ」フォルダにショートカットを登録するソフトもあるので、その場合はショートカットを削除。一方、それだけでは停止できないプログラムもあるが、それは「システム構成」でコントロールする。

ソフトの設定を変更

の「Windows Live Messenger」の場合で見てみよう。ツールバー右端の「▼」をクリックして「ツール」→「オプション」を選択。左のメニューで「全般」を選択し、「サインイン」にある「Windowsのログオン時にWindows Live Messengerを実行する」のチェックを外して「OK」をクリック。他の常駐ソフトも、オプション画面で同様の設定がないか確認してみる。

「スタートアップ」から削除

「スタート」メニューの「すべてのプログラム」→「スタートアップ」をクリックし不要なソフトが登録されていたら右クリックして「削除」を選択。ショートカットなので、ソフト本体が削除されるわけではないので心配ない。Windowsのシステムと同時に起動するソフトを起動しないように設定するだけなのでプログラム本体が削除されるわけではない。

【1】システム構成」を起動

「スタート」メニューの「検索ボックス」に「msconfig」と入力して検索。検索結果に表示される「msconfig.exe 」をクリック。

【2】スタートアップ項目のチェックを外す

「システム構成」が起動したら、「スタートアップ」タブを開く。「スタートアップ」項目に一覧表示されるのが常駐するプログラムの一覧になるシステムと同時に起動するプログラム。確実に不要だと自分で判断できるプログラムがあればチェックを外して「OK」をクリックする。よくわからないものはそのままにしておくこと。

パソコンが遅い

パソコンが遅い理由はさまざまでたくさんの要因があるが、パソコンを使い込んでいくと徐々に断片化が進み、パソコンの動作はこれに合わせてだんだん遅くなっていく。これを解決するには「ディスクデフラグツール」を実行すればよい。なお、XPではユーザーが任意のタイミンクで実行するしかなかったが、新しいVistaではスケジュールに従って自動実行されるようになった。そのため、ユーザーが意識しなくても定期的に断片化は解消されるのだが、実行中は動作が遅くなるため作業中は避けた方がいい。
実行するタイミングを、あまりパソコンを使わない時間帯に変更してくのがおすすめ。 また、オンラインソフトを使うことで、より確実に断片化を解消する方法などもある。

【1】ディスクデフラグツール」を起動する

「スタート」メニューの「コンピュータ」をクリック。ドライブを右クリックしして「プロパティ」を選択、「ツール」タブで「最適化」をクリック。

【2】「今すぐ最適化」をクリック

「スケジュールに従って実行する」にチェックが入っていると次ぎから自動実行される。その下に、自動実行するタイミングと最後に実行した日時が表示される。「最終実行日時」に表示される日時から1ヶ月以上経過しているようなら「今すぐ最適化」をクリック。すぐにデフラグが実行開始される。

【3】自動実行のタイミングの変更

「スケジュールの変更」をクリック。この画面が表示されるので「頻度」を「毎月」にし、「日」と「時刻」は自分の都合に合わせて変更すれば完了。

デフラグ専用ツールって?

Vistaディスクデフラグツール」は、Vistaを起動したまま実行する。そのため、使用中のシステムファイルなどを並べ替えることができない。より確実にデフラグを実行するには、「すつきり!!デフラグ」のような専用ソフトの活用もいい。

Vistaのメモリ不足による動作ストレスを即効解消する

PC操作をしていて、動作が遅くなってきたなぁ~と感じたときに「メモリが不足しています」という警告メッセージはストレス以外のなにものでもない。

Vistaのシステム要件の最低限度である「512MB」しかメモリを搭載していない場合などにこうした症状が出る。すぐに解決するには、メモリスロットにメモリを増設することだが、空きスロットがない場合もある。

この場合は、Vistaに搭載されたReady Boost機能を利用する。USBメモリやCF,SDメモリーカード、メモリースティックなどのメディアをメモリ代わりに利用するための機能。これは、仮想メモリをキャッシュする。メモリ搭載量が増えるわけではないが、メモリが増設できない場合に有効。

使い方

USBメモリをPCに接続

Ready Boost対応品一覧などのUSBメモリを持っているならこれをパソコンのUSBポートに挿す。

「システムの高速化」を選択

自動再生画面が表示されるので一番下の「システムの高速化」をクリックする。

使用する領域を変更

条件を満たしていないUSBメモリの場合、「リムーバブルディスク」のウィンドウで「~必要なパフォーマンスを満たしていません」と表示されるので別のReady Boost対応のUSBメモリを使う。

続けてプロパティ画面が表示される。「このデバイスを使用する」を選択。スライドバーを左右にドラッグすればReady Boostとしてして利用する領域を調整することができる。空き領域を確保しておけば、その分はデータ保存用に使用できるということ。

USBメモリにはさまざまな種類ののものがあるが、Ready Boost対応品という商品とVista対応品というのは、意味が異なるので気をつけたい。
Ready Boost対応品一覧から選ぶと間違いない。

Ready Boost対応品の条件

  • USB2.0(High Speed)をサポートしていること。
  • 接続されるUSB Host ControllerもUSB2.0であること。
  • フォーマット後の空き容量が250MB以上あること(最大4GB)
  • Random4K Readが2.5MB/sec以上
  • Random512K Writeが1.75MB/sec以上
  • 同時に使用できるメモリは1台のみ

見えないファイルを開く

隠しファイルに設置したファイルは、見えないのでファイルを表示して開くことができない。そんなときは、検索して開く。このように検索するには、検索フォルダをい開いて、隠しファイル検索の条件を設定して検索を行う。これでファイルが検索され、検索にヒットする。
この場合、ファイル名を忘れてしまうと検索できない。オフィス製品でタグがつけられるのであれば「秘密」などのタグをつけておくと便利。

高度な検索

  1. 「スタート」をクリック。
  2. 「検索」をクリック。検索フォルダが表示される。

検索条件を設定して検索

  1. 高度な検索の「>」をクリック。
  2. 「ファイル名」を入力。
  3. 「インデックスのないファイル、隠しファイルおよびシステムファイルを含める」にチェックを付ける。
  4. ファイルが表示されたらダブルクリックで開くことができる。

ファイル名を忘れてしまったらファイルが開けない。ファイルにタグも付いていない。そんなときは、vistaの全文検索の機能を使ってみよう。ファイルに入力したキーワードになる言葉を思い出して検索してみる。これでダメな場合は、隠しファイルを表示する設定にして全文検索をかけてみる。