メールに添付されているファイルのアイコンが白紙状態で、ダブルクリックしても「関連づけられていません」とメッセージが出て開けないことがある。この場合、そのファイルを開けるアプリがインストールされていないのが原因。拡張子を確認し、その拡張と「開く」などのキーワードなどでGoogleなどを使って検索してみよう。対応ソフトが見つかるので、インストールすれば開けるようになる。また、危険なファイルと認識され、Windowsメールがブロックすることもある。この場合は、送信元が確かで、安全なファイルと判断できる場合のみ、一時的にセキュリティの設定を変更して開くようにしよう。
たとえば、相手がワードの最新バージョンで「doc」ファイルを添付してきた場合でもこちらが下位バージョンの場合は、開くことが出来ない。
開けるソフトが見あたらない
- 添付ファイルをダブルクリックしても「関連づけられていません」と表示され、開けない。の状態だと「コントロールパネル」の「既定のプログラム」でも関連づけができるソフトが見つからない。
- (拡張子名) 開くといったキーワードで検索すると、そのファイルを開くことができるソフトが見つかる。ダウンロードしてインストールすれば開くことができる。
例「doc 開く」「ai 開く」…など - 添付ファイルがブロックされるときは、「ツール」の「オプション」を選択。「セキュリテイ」タブを開き、「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」のチェックを外して「OK」をクリックする。
- 拡張子が「exe」などの実行ファイルであり、危険なファイルと認識された。設定を変更すると、ファイルが操作できる。右クリックして「名前を付けて保存」を選択すると普通に保存できる。