vistaの2つの仮想フォルダについて

仮想フォルダというのは、ファイルの実体が保存されているわけではない、ということから「仮想」と名付けられたフォルダ。
このような仮想フォルダにあらかじめ検索フォルダに用意されているものと画像ファイルのように「タグ名=ファイル名」につけるいことでフォトギャラリーに自動的に作成されるものがある。

あらかじめ用意された仮想フォルダ

  • 検索フォルダではあらかじめ仮想フォルダが用意されていて、条件に合うファイルは、フォルダを開くと表示できる。
  • フォトギャラリーでは、撮影日や評価という仮想フォルダが作成されている。撮影日の中のフォルダは取り込んだ写真に応じて自動的に作成される。

自動的に作成される仮想フォルダ

  • 写真にタグをつけて取り込むと、自動的にタグ名で分類され、仮想フォルダが作成される。

自分で作成される仮想フォルダ

  • 「検索条件を保存」すると、検索フォルダが作成される。