ドライブの容量が足りず、パフォーマンスに影響する場合は、ドライブ圧縮を使ってドライブごと圧縮してしまう。当然、システムプログラムがあるドライブは避ける。
ドライブを圧縮するには、圧縮したいドライブのプロパティで「詳細設定」を行う。それから、圧縮属性の「内容を圧縮してディスク領域を節約する」にチェックを付ければいい。
〔フォルダ圧縮例〕
- フォルダを右クリック。
- 「内容を圧縮してディスク領域を節約する」にチェックを付ける。
- 「OK」をクリック。
圧縮したフォルダを開くと、ファイル名が青色で表示される。設定を解除するには、2のチェックを外せばいいだけ。これで圧縮は解除される。ファイルのみの圧縮を解除させたいときは、フォルダの外に出す。これで圧縮が解除される。ファイルを圧縮したいときは、圧縮されたフォルダに入れるだけで圧縮される。