アクセスする許可がないとメッセージがでてファイルにアクセスできない

ファイルやフォルダを開こうとして「アクセスする許可がありません」と表示されるときは、アクセス制限の設定変更が必要。管理者ユーザーであれば自分で設定変更できるが、標準ユーザーの場合は管理者に変更してもらうしかない。また、「ショートカット」をを登録しようと「スタート」メニュー一「プログラム」フォルタを開いたり、「送るメニュー」にショートカットを登録するために「S end To」フォルダを開くと「アクセスが拒否されました」と表示される。この場合は、ユーザーが作成したアカウントのアクセス制限ではなく、「Everyone」の設定を変更しなければならない。

アクセスが拒否された

ファイルやフォルダを開こうとしてこうなった場合は、、アクセスが制限されている。画面上で「続行」をクリック。管理者ユーザーなら日の画面が表示され、標準ユーザーの場合は下の画面が表示され設定は変更できない。

アクセス制限を変更するユーザーを選択する

ファイルやフォルダのプロパティ画面が表示される。画面下の「アクセス許可」を見ると、すべての操作が拒否されていることがわかる。「セキュリティ」タブで「グループ名またはユーザー名」から設定を変更するユーザーを選択して「編集」をクリック。

アクセスを許可する

設定を変更するユーザーを選択。アクセスを許可する操作の「許可」名削ニチエックを入れて「OK」をクリック。

ウィルス対策ソフトの場合も

ウイルス感染したファイルを実行またはコピーしようとすると、ウイルス対策ソフトが動作して、警告メッセージが表示が出ることがある。その場合は、ウイルス対策ソフトの曹告も表示されているはずなので、ファイルからウイルスを駆除するか、ファイル自体を削除すればいい。

基本的には、拒否されたユーザーのアクセス制限を変更することで解決できる。