デスクトップから「ごみ箱」がなくなった

「ごみ箱」内のファイルを削除するときは、「ごみ箱」を右クリックして「ごみ箱を空にする」を選択する。しかしこのとき、Vistaの右クリックメニューには、×Pにはなかった「削除」があり、うつかりこちらを選択してしまうことがある。表示される画面でもよく確認せずに「はい」をクリックすると、「ごみ箱」はデスクトップから消えてしまう。しかし心配はいらない。「デスクトップアイコンの変更」から簡単に表示させることができる。なお、「ごみ箱」が表示されていなくても、ファイルを右クリックして「削除」を選択すると、ファイルは「ごみ箱」フォルダヘ移動できる。

「ごみ箱」をデスクトップに再表示させるための手順

  1. ごみ箱を空にしようと右クリックメニューを表示すると、うっかり「削除」を選択してしまうことがある。「削除」は選ばないようにしよう。
  2. 確認の画面で長く内容を見ずに「はい」をクリックしてしまうと「ごみ箱」自体が消えてしまう。確認画面はしっかり確認したい。
  3. 誤って「ごみ箱」を消してしまった場合は、「コントロールパネル」から「個人設定を開き、タスク欄こある「デスクトップアイコンの変更」をクリックする
  4. 「デスクトップアイコンの設定」画面が表示されるので、「ごみ箱」にチェックを入れて「OK」をクリック。これで、デスクトップに「ごみ箱」が表示される。なお、その他のデスクトップアイコンも、必要に応じて表示すればよい。

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