隠しファイルに設置したファイルは、見えないのでファイルを表示して開くことができない。そんなときは、検索して開く。このように検索するには、検索フォルダをい開いて、隠しファイル検索の条件を設定して検索を行う。これでファイルが検索され、検索にヒットする。
この場合、ファイル名を忘れてしまうと検索できない。オフィス製品でタグがつけられるのであれば「秘密」などのタグをつけておくと便利。
高度な検索
- 「スタート」をクリック。
- 「検索」をクリック。検索フォルダが表示される。
検索条件を設定して検索
- 高度な検索の「>」をクリック。
- 「ファイル名」を入力。
- 「インデックスのないファイル、隠しファイルおよびシステムファイルを含める」にチェックを付ける。
- ファイルが表示されたらダブルクリックで開くことができる。
ファイル名を忘れてしまったらファイルが開けない。ファイルにタグも付いていない。そんなときは、vistaの全文検索の機能を使ってみよう。ファイルに入力したキーワードになる言葉を思い出して検索してみる。これでダメな場合は、隠しファイルを表示する設定にして全文検索をかけてみる。