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チェックディスクの実行でHDDのエラーを自動修復

HDDを使っていると、HDDの一部が壊れて、正常にファイルの呼び出しができなくなってしまうことがある。また、システムファイルが壊れてしまう場合もある。
定期的に「チェックディスク」を実行してHDDにエラーがないかチェックしておくといい。エラーの発見でなく修復することも可能。

  1. 「チェックディスク」を起動するには「マイコンピュータ」を開き、チェックしたいドライブのアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択。
  2. 「プロパティ」画面が表示されたら「ツール」タブを開き「エラーチェック」欄に「チェックする」ボタンをクリック。
  3. システムファイルも含めてしっかりチェックする場合は、「チェックディスクオプション」の2つの項目にチェックを入れて「開始ボタン」をクリック。
  4. 「チェックディスクのオプション」にチェックを入れた場合は、最後に確認画面が表示される。「はい」をクリックしてパソコンを再起動するとチェックディスクが開始される。再起動後は、自動でチェックディスクが開始される。PCのスペックによっては、時間がかかる場合もあるので時間に余裕があるときに行うといい。

タスク機能を利用して定期的にデフラグを行う

パソコンを使っているとどうしてもHDDの断片化は進んでいく。しかし、断片化を解消するデフラグを定期的に実行するのは難しい。どこでタスク機能を使ってデフラグを定期的に実行し、快適なpc環境を維持したい。

  1. 「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「タスク」を選択。「スケジュールされたタスクの追加」をダブルクリック。その後、ウィザードが起動するので「次へ」をクリック。実行するプログラムがの選択画面が表示されたら「参照」をクリックする。
  2. 「ローカルディスク(C:」「WINDOWS」→「SYSTEM32」フォルダを開き、「defrag.exe」を選択して「開く」をクリックする。
  3. タスクの実行単位、開始時刻、曜日などを設定していく。さらに「パスワード」、「パスワードの確認入力」にログインパスワードを入力して「次へ」をクリック。次の画面で設定を確認して「完了」をクリックする。
  4. 新しく作られたタスクをダブルクリックして開き、「タスク」タブの「実行するファイル名」入力欄の最後にデフラグを実行したいドライブ名を「□C(実行したいドライブ名):」と入力して「OK」クリック。□は半角スペース

画面表示がおかしいときは、「Direct X」の診断を

3D表示対応のゲームソフトなどで画面の表示に不具合が発生するような場合は、「Direct X診断ツール」を利用して「Direct X」の不具合を確認したい。また最新の「Direct X」を導入することで不具合を解消出来る場合もある。

  1. 「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システム情報」を選択。さらに「ツール」→「Direct X診断ツール」を選択。
  2. 「Direct X診断ツール」の「システム」タブでは現在導入されているバージョンを確認。
  3. 最新の「Direct X」を導入する場合は、https://www.microsoft.com/ja-jp/directx/から最新版をダウンロードしたい。

BIOSのアップデートでシステムを安定させる

周辺機器のドライバをアップデートして最新に保つこともウィンドウズのシステム安定化には重要だが、BIOSのアップデートもシステムを安定させる大事なメンテナンスになるので覚えておきたい!
マザーボードの収められたBIOSは、HDDやキーボードなどの周辺機器を制御するプログラムとなっている。メーカーでは、製品の発表後もBIOSの随時アップデートを行っている。最新のものに更新すれば不具合の解消や安定性の向上に見込める。

  1. BIOSのアップデート方法は機種により異なる。メーカーのウェブサイトでよく確認する必要がある。MSIのAWARD BIOSのアップデート方法で紹介。「スタート」メニュー→「マイコンピューター」を選択。フロッピーディスクドライブを右クリックし、「フォーマット」を選択する。「MS-DOS起動ディスクを作成する」にチェックを入れ、「開始」をクリックする。
  2. 「マイコンピューター」からフロッピーディスクをダブルクリックし、中のデータ(隠しファイルを除く)をすべて削除シリーズ、メーカーのサポートサイトからダウンロードしておいたBIOSアップデート用ファイルとプログラムをコピーする。
  3. 「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「メモ帳」を選択。
  4. テキスト
  5. 「AWFL859.EXE■W721VMS.150■SN/CC/R/IDと入力する。■=半角スペース。
  6. 「ファイル」→「名前付けて保存」を選択肢、「AUTOEXEC.BAT」と名前を付けてフロッピーディスクに保存する。フロッピーディスクを入れたままウィンドウズを再起動し、あとは自動で更新が処理される。

周辺機器のドライバを最新にアップデート

周辺機器を機能させるための「デバイスドライバ」は非常に重要で、このトラブルによりウィンドウズが起動しなくなる場合があるからしっかりメンテナンスしたい!
デバイスドライバはメーカーによって随時アップデートされており、新しいドライバに入れ替えることによって、不具合の解消になったり、動作の安定化が期待できる。当然、それまでいまひとつ重かったウィンドウズが軽くなるケースもある。ドライバの更新方法は、メーカーにより異なるのでまずはメーカーサイトで確認してからアップデートしたい。

周辺機器のドライバは各メーカーのサポートサイトで最新版が入手できる。インストーラータイプであれば、手順に従って作業すればよい。見つからない場合は、製品の型番で検索するとよい。

インストーラーが付属しないドライバの場合は?

  1. 「スタート」メニュー→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「システム」を選択肢し、「ハードウェア」タブから「デバイスマネージャー」をクリックする。更新したい機器のアイコンをダブルクリックする。
  2. 「ドライバ」タブの「ドライバの更新」をクリック。
  3. ウィザードに従って作業を進める。最新のドライバソフトをダウンロードし、フォルダを指定して読み込もう。またEXEファイルで自動でインストールすることができるものも多い。

システムファイルチェッカーで不安定なウィンドウズを修復

ウィンドウズ起動のための必要なファイルをシステムファイルと呼ぶ。こうしたシステムに関わる重要なファイルは、基本的に保護されている。もし、何らかの原因で破損してしまった場合は、ウィンドウズの動作が不安定になる。そこで「システムファイルチェッカー」を実行し、システムファイルチェックをしてみよう。

  1. 「スタート」メニュー→「ファイル名を指定して実行」を選択。
  2. 入力欄に「sfc /scannow」と入力。(sfcの後に半角スペースが必要)
  3. 実行画面が表示されるのでそのまま末。時間もかかる。
  4. ファイルが壊れている場合「Windows XP」のインストールCDが必要となるので用意しておく。

システムファイルチェッカーを行う際の注意

xpのHome Editionの場合には、システムチェッカーを実行する場合、事前にROMドライブにインストールCDを挿入しておく必要がある。そのまま作業していると、Home EditionなのにProfessionalのCDを挿入すうりょうに要求される。

チェックディスクを実行してHDDのエラーを修復

HDDを長くつかっていると、データの一部が壊れて正常にファイルの読み込みができないなどのトラブルが起こる。しかもこういったトラブルは昨日まで全く正常だったpcが今日、突然にトラブルを起こすから不思議だ。

そこでファイルシステムを診断し、エラーの修復ができる「チェックディスク」を定期的に実行したい。チェックディスクを行うためには設定後、再起動を行うことで自動診断、修復が行われる。

  1. 「スタート」メニュー→「「マイコンピューター」を開き、チェックしたいドライブを右クリック。
  2. 右クリックをしたら「プロパティ」を選択。「ツール」タブの「チェックする」をクリック。
  3. 「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」にチェックを入れると、普段使用しているファイルの状態のみをチェックする」。「不良セクタをスキャンし、回復する」にチェックを入れると、未詳のファイルまで含めたディスク全体のチェックをする。必要な項目にチェックを入れ「開始」をクリック。
  4. ウィンドウズのシステムがインストールされているドライブでは、確認ダイアログが表示され「はい」を選択すると再起動後にチェックディスクがスタートする。