タスクバーは本来、デスクトップの上下左右の好きな位置に配置を移動できる仕様になっている。一番多いのは、デスクトップの下部に設置する方法。自由に設定できるため 、突然位置やサイズが変わっても、たまたまドラッグしてしまい移動しただけなので、特に大きな問題ではない。タスクバーをデスクトップ下側までドラッグすれば、元に戻る。 また、バーの幅も自由に変更できるようなっており、タスクバーとデスクトップの境界部分をドラッグすれば調整できる。
なお、タスクバーを移動できないように固定しておくこともできる(標準では固定されている)。不用意に移動されるのが気になる場合は、設定変更して国定しよう。
- タスクバーの位置やサイズがかわってしまった!…タスクバーはドラッグ操作でデスクトップの上下左右、どこにでも配置可能。ちょっとした操作ミスで突然、位置が変わったりサイズが変わってしまうことがある。
- ドラッグして元に戻す…タスクバーをデスクトップ下部までドラッグすれば元の位置に戻せる。また、タスクバーとデスクトップの境界部分にマウスポインタを合わせると両方矢印アイコンになり、ドラッグするとタスクバーの幅を変更するこもできる。
- タスクバーを固定してしまう…タスクバーを移動できないようにするには、タスクバー上の何もないところで右クリックして「タスクバーを固定する」を選択。先頭にチェックが入っているのが固定されている状態。