使用していないのなら「ワトソン博士」も停止してメモリの節約をする

ウィンドウズには98の頃からエラー時のメッセージを保存している「ワトソン博士」というプログラムがある。ある程度、ウィンドウズに慣れているユーザーならこのエラーメッセージが役立つようには到底思えない。意味のない機能にメモリを使用するのも、もったいないので「ワトソン博士」の機能を停止してしまおう!

  1. 「スタート」メニュー→「ファイル名を指定して実行」を選択。名前の欄に「dwtsn32」と入力して「OK」をクリック。
  2. 「Windows ワトソン博士」の画面が表示されたら「オプション」の項目のすべてのチェックを外し「OK」をクリック。