スワップファイルを削除してHDDの断片化防止

〔Professional版のみ有効〕
Windowsでは、HDDに仮想メモリを設けることでメモリ不足を防止している。しかし、この仮想メモリで使用されたスワップファイルは、Windowsを終了しても残ってしまうため、HDDの断片化につながってしまう。そこでシャットダウン時に自動で削除される設定にしておきたい。

  1. 「スタート」メニュー→「ファイル名を指定して実行」「名前」欄に「secpol.msc」と入力して「OK」をクリック。「ローカルポリシー」→「セキュリティオプション」を選択。
  2. 右側のポリシー欄の「シャットダウン:仮想メモリのページファイルをクリアする」をダブルクリックで開き、「ローカルセキュリティの設定」タブの「OK」をクリックする。