文字サイズやアイコンのサイズを最適化

最近のPCの主流は、コンパクト+高解像度です。モニターは小さくなっているのに解像度が上がるということは、必然的に文字サイズは小さくなります。
パソコンなどの液晶画面の長時間見ることは目にもよいことではありません。せっかくPCをカスタマイズして効率化したり最適化してもそれを操作する人間が疲れ切っていては元もありません。

そこでこんなカスタマイズをご紹介。ウィンドウズは画面の解像度に合わせてアイコンのサイズなどの自動設定されます。そのため、デスクトップ領域を確保すると、どうしてもアイコンが小さくなってしまいます。このアイコンや文字サイズはサイズを自分でカスタマイズできるので最適化するといいでしょう。

  1. デスクトップの何もないところで右クリック。「プロパティ」を選択。
  2. 「画面のプロパティ」の「デザイン」タブを選択。「フォントサイズ」項目のプルダウンメニューから「大きいフォント」「特大フォント」を選択するとフォルダ表示項目やファイル名などの文字を大きくすることが可能。
  3. 前の画面の「詳細設定」をクリックし、「デザインの詳細」画面で細かな設定が可能。「プルダウンメニューから「アイコン」を選択。「サイズ」の数値を16~72の間で変更可能。数字が大きいほどアイコンが大きくなる。
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余談ですが、仕事などでパソコン作業が日常的に行われ、疲れ目を感じている人はパソコン作業が多いビジネスマンやOLに必須の疲れ目解消法が役立ちます。
さらにVDT機器を使った作業環境を整える(パソコンのモニターの調節)なども参考になります。
現代人にPCは欠かせません。日頃使う、PCのカスタマイズにプラス目を労る工夫が大切です。