見られたくないファイルやフォルダを暗号化

(Professional版のみ有効)
重要ファイルをさらにセキュリティを高めたいケースもそれぞれあるかもしれない。

などよりもセキュリティを高めたい場合に有効。
Professional版のみに有効となる設定方法だが紹介したい。これは、ファイルやフォルダを暗号化してしまう。というもの。
暗号化を施すと現在使用している(ログオン)しているユーザー以外はファイルを開くことさえできなくなる。

  1. 暗号化したいファイルをフォルダを右クリックして「プロパティ」を開く。
  2. 「プロパティ」画面の「全般」タブにある「詳細設定」をクリック。
  3. 「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」にチェックを入れ「OK」をクリックする。
  4. 「プロパティ」画面に戻り「適用」をクリックすると「属性変更の確認」画面が表示されるので、「このフォルダ、よびサブフォルダ~」にチェックを入れ「OK」をクリックする。ファイルを選択した場合、「暗号化に関する警告」画面が表示され「ファイルとその親フォルダを暗号化」と「ファイルだけを暗号化」の2つの方法から選択できる。